足柄版 掲載号:2017年9月9日号

『向田ジャンプス』のコーチを務める

生沼 貴彦さん

南足柄市和田河原在住 29歳

バスケで伝える

 ○…ミニバスケットボールチーム『向田ジャンプス』で大学生の頃から小学生を指導している。練習は木曜日と土曜、日曜の週3回。子どもたちの中学、高校での競技人生を見据え、プレーの基礎や声出しに加え、「バスケを通じて、自分で考えて行動する」ことに重きを置いている。そうしてチームを巣立った2人の卒業生が、この夏、神奈川と長野の代表としてインターハイに出場した。

 ○…卒業した子どもたちから進路の相談や報告が来る。インターハイ出場を決めた2人からも報告があり、居ても立ってもいられずに試合会場の福島まで2人の応援に行った。興奮気味に「どんなに小さなチームでも将来、全国で活躍する可能性がある。そのことを示してくれた。チームの子どもたちやOB、保護者、自分にとって2人は誇りです」と話した。

 ○…南足柄市和田河原の生まれ。小学3年生の時に創設されたばかりの「ジャンプス」でバスケをはじめた。足柄台中から県内バスケの強豪、湘南工科大附属高へ進み、2年生でベンチ入りし、インターハイにも出場した。東海大学に進学し、指導者に転向。卒業したミニバスのチームでコーチになった。指導者としてのノウハウを独自に学びながらコーチングに活かす。子どもたちの指導で実践を繰り返しながら今も経験を積み重ねている。チームの子どもたちには練習以外でも高校生の試合やプロリーグの観戦機会を設けるなど、外からの刺激も取り入れている。

 ○…兄と妹がいる。自宅では両親と妹の4人で暮らす。仕事は横浜まで通い、週末になるとミニバスに時間を費やす。多忙な毎日だが「こっちが楽しませてもらっている」と笑顔がこぼれる。海外旅行でもバスケから離れられない。「ニューヨークではNBA(米プロバスケリーグ)を観ました…結局バスケになっちゃいます」。バスケへの熱量を子どもに伝播させていく。

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