神奈川県が里山保全地域に指定している南足柄市大雄町にある「大雄町花咲く里山(山崎政行代表)」でソバの花が咲き、里山を白く染めている=9月18日撮影。
花咲く里山は後継者不足で荒廃した畑や山に四季折々の花を植えて、一年を通して”古き良き里山の風景”を甦らせようと2006年頃から地域の住民を中心に活動している。
食育を目的に始めたソバの栽培は、今年で10年目。8月に種を植え、9月初旬から白い花が咲き始めた。台風の影響が心配されたが順調だという。
10月に収穫し、12月にそば打ち体験を実施予定。山崎会長は「ぜひ里山の風景を楽しんで欲しい」と話す。
問い合わせは山崎会長【携帯電話】090・9369・7602へ。
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