ユネッサンのアラスカシーフードフェア 米国大使館職員も来場
箱根小涌園ユネッサンでアラスカ観光協会などが後援するシーフードフェアが開幕した。開催前日の13日にはキックオフレセプションが行われ、米国大使館アメリカ農産物貿易事務所の所長・スティーブ・シュニッツラー氏らが来場。スティーブ氏は「箱根は国内外から観光客が訪れる地。アラスカの食材の良さを広く知ってもらうチャンス」「酒風呂はとてもユニーク」と笑顔を見せていた。
ユネッサンのレストラン「アンティパスタ」では、レッドサーモンとクリームチーズのピッツァやマダラのフリットバルサミコソース添えなどアラスカ産の天然物を使ったメニューが味わえる。期間は9月30日まで。問合せはユネッサン【電話】0460・82・4126。