第56回 真鶴半島駅伝 702人が襷つなぐ
第56回真鶴半島駅伝が13日にお林展望公園前で号砲を迎え、97チーム702人がタスキを肩に車道を駆けた。1市3町対抗の部(28・6Km・6区間・3チーム出場)は小田原市が優勝、高校男子の部(同・13チーム)では相洋高校Aが優勝、一般実業団の部(同・14チーム)では高校生のOBから成るチームOGU(オグ)が優勝、1時間29分34秒の記録で前回の男子最短記録を塗り替えた。一般女子の部(18Km・6区間・7チーム)は相洋高校、中学男子の部(同・41チーム)は全国中学校駅伝で優勝実績をもつ横浜の田奈中学校が、中学女子(同・19チーム)も田奈中学校が勝ち取った。