箱根・湯河原の予算案に「ご当地ナンバー」 バイク後部で観光PR
箱根町が観光PRを目指し、予算案にご当地ナンバープレート作成を盛り込んだ。原付バイクやミニカー用のナンバーで、ふちを寄木模様で囲み、富士と芦ノ湖をあしらっている。町内には原付など771台が登録されており、30万円をかけてほぼ台数分の750枚を製作、10月ごろから無料交換も受け付ける計画だ。県西部ではすでに松田町が名所の大名行列やハーブガーデンをあしらったナンバーを、南足柄市が金太郎と富士を描いたナンバーを導入済み。湯河原町でもご当地キャラ「ゆたぽんファイブ」を活用したナンバーを新規事業案にしている。
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