真鶴駅近くで死亡事故 ガードレール突き刺さる
8月2日深夜2時30分ごろ、真鶴駅近くの135号線下りガードレールに4人乗り軽自動車が衝突し、左側後部座席の男性(25)が死亡する事故が発生した。運転していた男性(18)と、後部座席右側の女性(16)は熱海市内の病院に搬送されたが重傷、助手席の女性(19)は軽傷だった。現場はゆるやかなカーブだが、ガードレールが車体に突き刺さる状態だった。事故原因は不明。小田原署では「135号線は単調な道が続く。対向車のはみ出しや渋滞時の追突が多いので注意して」と呼びかけている。