全ての交番にＡＥＤ
箱根・湯河原・真鶴版
公開：2014年6月6日
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湯河原交番のＡＥＤ
箱根・湯河原・真鶴３町の交番や駐在所に先月下旬、ＡＥＤ（救命用の自動体外式除細動器）が設置された。県は今年度約４千万円をかけ県内すべての交番・駐在所などの警察施設にＡＥＤを設置、救護の推進と救命率の向上を図る。 警察官へのＡＥＤ操作に関する訓練は、赤十字救急法指導員の資格を持った署員が指導。管内では３５８人の全署員が訓練用のＡＥＤと人形で使い方を習い、心肺蘇生法などを学んだ。
