ソーラン座10年祝う 下郡3町のチームが箱根に集結
群舞・箱根ソーラン座が19日に「箱根よさこいソーランまつり」をレイクアリーナ箱根で開催した。湯河原や真鶴などから集まった踊りのチームや地元の子どもたちなど16団体が参加し、息の合った踊りを見せつけた。ソーラン座は今年で10年目に入りメンバーは40人を超え、ジュニアチームも誕生。1市3町で年間15回ほどの公演をこなしている。代表の安藤貴代子さんは「最初は10年続くと思わなかった。感無量。民俗芸能として認定されるまで前進したい」と話していた。