箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年2月27日
エリアトップへ
真鶴の新年度予算案が23日に発表された。水道や介護保険などの会計を合わせた全体の予算は約60億円で、昨年比0.8%減。
このうちケープ真鶴・真鶴魚座の特別会計は昨年比58%減の約5千万円に。真鶴半島先端にあるケープ真鶴の管理は議会の承認後に指定管理者に移る見込みで、その分を減らした。
新規事業としては、地籍調査(328万円)、総合計画基本計画改定(712万円)真鶴橋耐震補強(1420万円)、公共交通再編(190万円)、防災行政無線をアナログ式からデジタル式に切り替え(9254万円)、県補助金を活用した創業促進・経営改善セミナー実施(414万円)、まなづる里海BASE運営(424万円)など。