箱根・湯河原・真鶴版
公開：2015年6月26日
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マスコットのあじさいちゃんと一緒に
真鶴町の小学４年生から中学１年生までの子ども12人が13日、開成町を訪れ、田植えを体験した。今年の２月頃に宇賀一章真鶴町長と府川裕一開成町長が会い、意気投合して初の交流に結びついた。子どもたちを引率した真鶴町の向笠伸一さん（37）は「真鶴町は坂ばかり、田んぼが少ないので田植えは貴重な体験だった」と語った。夏には開成町の子どもたちが真鶴を訪問する予定。
まなづる小５年生の保坂陸来（りく）くん（10）と高橋優斗くん（10）は田植え体験を「土が柔らかくて気持ち良かった」「動きづらかった」と振り返った。
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