箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年9月25日
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今年の真鶴・湯河原・熱海(サンビーチ)の海水浴客は、おおむね昨年より10%程度増えた事が分かった。今シーズンはお盆に茅ヶ崎でシュモクザメが目撃され、終盤は台風に見舞われたが、前半7月からの好天が増員につながった。
熱海ではウォーターパーク(海上遊具)を設置した事もあり、2万9千人増の19万9千人。湯河原吉浜は同様に2万9千人増え14万8千人が来場。真鶴岩海岸は632人増の1万10人だった。
県内では小田原・御幸の浜海水浴場が昨年比3・8%増の約1万2千人、江之浦海水浴場は10%減の4289人。平塚市は32%減の3万3千人、熱海同様にウォーターパークを設置した逗子市は17・8%増の23万7200人だった。