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寝具の専門店『イノウエ』 ふとんの値段には理由がある 「良質な寝具を使ってほしいから」
羽毛布団のリフォームでも新調でも、1枚1枚丁寧に仕上げる寝具の専門店『イノウエ』。創業から140余年。今なお愛され続けているのは「お客様に確かなものをご提供したい。信頼関係の上で商売をしたい」という商売の基本に忠実な理念を従業員一同が持っているからだ。
同店の羽毛布団はオーダーメイドが基本。既製品に比べ、多少値は張るが、そこには「価値」がある。生地を選び、素材を選んで作製。作業は店頭で行う。石山店長は「お客様が見ている前で作業するというのは嘘偽りを一切していないという自信です」ときっぱり。
使う人の体質や要望に合わせて作られる布団。リフォームの場合、必要であれば洗浄や殺菌消毒を行い、新品同様の「ふかふか」布団に仕上げる。
羽毛布団の産地偽装問題
5月上旬、メディアで「フランス産羽毛布団の半分以上が産地偽装か」との報道があった。国内の羽毛輸入実績では中国産が最も多く、国内販売の約半数を中国産が占める。高級産地を謳う羽毛布団が店頭で「5割引、3割引」と赤札が貼られる販売店もあるが、果たして本当に高級産地の羽毛が入っているのだろうか。
商品の「本当の価格」は、いくらなのか。プロがしかと確かめ、信頼のおける羽毛原料を仕入れて自社作製する同店。素材に触れて、見て、胸を張れる商品しかイノウエにはない。
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春のおでかけガイド3月9日号 |
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