箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年12月16日
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足柄下郡３町で冬ボーナスが支給された。（以下、千円以下金額は省略）
真鶴町一般職員平均支給額（平均42歳・勤続17年）は、前年比２・６６％増の66万円（２・１７５カ月分）。特別職は宇賀町長が１３９万円、青木副町長１２６万円、牧岡教育長１１９万円、青木議長80万円、二見副議長61万円、各議員59万円。
湯河原町の一般職員（平均41歳・勤続18年）は、前年比約１％減の73万円（２・２７５カ月分）。特別職は冨田町長が１７７万円、露木副町長が１６６万円、高橋教育長１５８万円、北村公営企業管理者１５１万円、土屋議長１１２万円、原田副議長96万円、一般議員85万円。
箱根町の一般職員（平均41歳・勤続18年）平均支給額は昨年比10・６％増の73万円（２・２７５カ月分）。特別職は山口町長が１８９万円、勝俣副町長１５０万円、小林教育長が１４１万円、沖津議長90万円、川端副議長72万円、一般議員67万円。
国家公務員の支給状況に合わせ（人事院勧告）、各町とも支給割合を増やすことになった。真鶴町の支給割合が箱根や湯河原に比べて低いのは、議会承認のタイミングが異なったため。他町との差額はのちに支給される。
