箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2017年4月7日号

仙石原の鹿柵、年末頃設置へ 社会

約17ヘクタールの湿原囲む

ワイヤメッシュで目立ちにくい仕様
ワイヤメッシュで目立ちにくい仕様

 仙石原の湿原(県道75号線から西側約17ヘクタール)を囲むシカ柵が、年末頃に設置される事になった。 環境省によると、柵の高さは1・8mで、目立ちにくいこげ茶色のアルミのワイヤメッシュを採用。道路沿いの木柵に沿った形で設置し、草原の火入れなどの際は一部を取り外すなど、今後地元関係者と調整を図るという。

 箱根では年々シカの目撃が増えており、仙石原では植林した檜林の樹皮が「角こすり」で剥がされたり、住宅地でも植物が食べられている。国指定天然記念物を含む湿原内にもシカが出入りしており、植生を含む生態系への影響が懸念されていた。今回の柵が囲むのは広大な草原の一部で、今回の場所以外への柵設置はまだ検討されていない。環境省側は「捕獲など頭数の管理も検討し、根本解決につなげたい」としている。
 

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