箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年11月17日
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火災が増えるシーズンを前に、湯河原と熱海の消防団員ら約70人が、10月27日に湯河原小で合同訓練を行った。近隣の連携を強化するために行われたもので、学校隣の斜面を出火元の住宅地に見立てて放水。校庭側からは湯河原の第1分団(温泉場)と熱海市の第5分団(泉地区)が素早くホースを延ばした。湯河原の沖津恒夫団長は「市民町民のためなお一層の訓練を」と激励していた。
火災が増えるシーズンを前に、湯河原と熱海の消防団員ら約70人が、10月27日に湯河原小で合同訓練を行った。近隣の連携を強化するために行われたもので、学校隣の斜面を出火元の住宅地に見立てて放水。校庭側からは湯河原の第1分団(温泉場)と熱海市の第5分団(泉地区)が素早くホースを延ばした。湯河原の沖津恒夫団長は「市民町民のためなお一層の訓練を」と激励していた。