記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月18日0:00更新
スピルバーグ監督を湯河原に呼びたい、という話(=表面に記事)を初めて聞いた時は本紙記者も瞬間的に無理だと感じました。でも、お金をかけずに楽しみながら町を盛り上げる彼らの活動は応援したくなります。社会参加という点で「未病を治す」に通じるとも言えるでしょう。本当は「未病」の方がスピルバーグ並みに知名度を得てほしい所ですが…。インターネットが発達した今、破天荒な夢はどう転がるか分かりません。もしも、湯河原が日本一スピルバーグファンの多い町になったら、外国人観光客はどう見るでしょう。あの人だってまさかの大統領になったんですよ? (A)