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最新号:2012年2月 9日号
2010年9月 2日号
秦野総合高校囲碁将棋部の南塚亜輝(あきら)さん(3年)が7月27日・28日に日本棋院会館(東京都)で行われた「第34回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会全国大会」に初出場し、ベスト16の成績を収めた。
持ち前の落ち着きで、1戦目に勝利した南塚さん。迎えた2戦目では劣勢が続いたが「賭けだった」と本人も振り返る勝負手に出て、じわじわと逆転し勝利をもぎ取った。勢いに乗った3戦目も難なく勝利。予選ブロックを3戦全勝で突破した。
決勝トーナメントに進出した初戦、序盤優勢だったものの「疲れて何も考えてなかった」と逆転を許し、僅差で敗れた。南塚さんは、「あと1回勝っていればベスト8。そうとう悔しかったです」と話した。
また、南塚さんは8月4日・5日に宮崎県で行われた「第34回全国高等学校総合文化祭」(全国高総文祭みやざき2010)囲碁部門・男女混合団体戦で神奈川県代表として第4位に入賞した。同大会には各都道府県の代表44チームが出場している。
南塚さんは同大会に3年連続出場。今年4月の県大会で準優勝したことを受けて、3人1組の主将として同大会に臨んだ。「大将なのでなるべく勝ち数を稼ごうと頑張った」と5勝1敗の成績を残した。昨年と同じ4位入賞だが、初戦であたった全国1位の選手に敗れながらも善戦したことやほかの対局を楽に勝利できたことで「昨年より内容に満足」と笑顔を見せた。
南塚さんは、これからの目標について「大学に行ってもいい成績を出せるように頑張っていきたい」と話している。