「どんど焼き」の意味を知る すえひろこども園の園児が団子づくり体験
園児たちに伝統行事の由来や意味を伝えることで興味を持ってもらおうと、すえひろこども園は1月14日、園児たちによるどんど焼きの団子作りを行った。
この日は5歳児95人が参加。最初になぜ団子を作るのかを園児らに理解してもらうため、保育士が「どんど焼き」についての紙芝居を読み聞かせた。その後、園児らは作りたい色の団子ごとに白、緑、ピンクの3グループに分担。保育士が予め用意しておいた団子粉を、子どもたちは手の平で丸めながら、1人3つずつ団子を作った。丸めた団子は茹でた後、色とりどりになるよう枝に刺した。飾り終えると0歳児から4歳児までのクラスに団子が飾られた枝を配布した。
参加した園児は「あったくてモチモチしている。お米のにおいがしておいしそう」などの声が上がり、とても楽しそうな様子が見られた。同園は「一年間の無病息災を願う伝統行事を園児に伝えたい。今後も続けていきたい」と振り返った。この飾りは同園に飾り付けられ園児の目を楽しませた。
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