千村の社会福祉法人むつみ福祉会・寿湘ヶ丘老人ホームで1月22日、恒例の「新年初笑い会」が開かれた。
この催しは、お年寄りにお正月らしい楽しいひと時を過ごしてもらおうと実施しているもの。この日は、約40人のデイサービス利用者が参加した。
会場では、市内で活動している「鶴巻若衆囃子(芦川昇会長)」のメンバーが、大小の太鼓などで軽快なお囃子を披露。また今年一年の厄払いとして、獅子舞で会場のお年寄り全員の頭を噛んで回った。
毎年ボランティアで同催しに協力している芦川会長は「皆さんに笑顔になっていただければ何より。今年も無病息災で過ごして欲しい」と笑顔で話した。
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