秦野中ロータリークラブ(佐藤正二会長)が後援の「第17回ダイワハウス全国少年少女野球教室」が5月8日、県立秦野戸川公園少年野球場で開催された。
この教室は、「100万人とキャッチボールを!」を合言葉に、野球を通じてスポーツの普及や青少年の育成を目指し全国で実施されている。秦野出身で元読売巨人軍の原俊介さんらが講師として、直接指導した。
集まったのは、秦野市少年野球連盟に加盟している18チームの小学生287人。子どもたちは、技術を自分のものにしようと真剣な眼差しに。講師と対戦した参加者がヒットを打つと、会場に歓声が広がった。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|