市シルバー人材センターのゴールドクラブ会員が12月1日、震生湖の一部に水仙の植え付けを行った。
これは南地区の同センター会員が10月下旬に震生湖周辺の清掃を行った際に、「この場所に花が咲いたら」と考えたことから市に提案されたもの。植え付けは、ゴールドクラブ会員の初めての活動として実施された。今後は会員が定期的に巡回して苗を見守る。開花予定は3月ごろ。
ゴールドクラブとは、高齢になり就業を退いた後もボランティアなどを通じて活動し続ける会員制度で、昨年の法人設立20周年を機に設置された。
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