少年野球チーム「秦野ビッキーズ(尾堂秋夫代表)」が11月に行われた市少年野球連盟主催の卒業大会で、昨年に続き優勝した。
小学6年生の卒業記念として毎年行われる同大会。今年は市内18チームが参加した。初戦でビッキーズは、3本のホームランを含む7点をあげてモンキーズに快勝、続く2試合目(5対3)、準決勝(5対0)と駒を進めた。
決勝戦では秦野少年野球部コメッツと対戦。序盤はリードされたものの5回で大量7得点をあげて逆転、最終7回ではさらに1イニング8得点を重ね、18対7で2連覇を成し遂げた。
「リズムを作ってバッティングに繋げられた」とキャプテンの米長玲(よねながれい)さん(末広小)。後輩には「今後もチーム全体で勝利をつかんでいって欲しい」とエールを送った。
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