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公開日:2012.02.02

公共施設再配置計画
保健福祉センターに郵便局
住民票など証明書発行も

  • 郵便局誘致が進められている市保健福祉センター

 秦野市では、2012年度に市保健福祉センター(緑町16の3)内へ郵便局を誘致する計画について、郵便局株式会社と協議を行っている。住民票の写しなど証明書等の発行業務も予定されており、利便性向上が期待される。



 同センターへの郵便局誘致は、人口減少と高齢化が進む社会において将来的な公共施設サービスの方針を定めた、市の「公共施設再配置計画(2011年3月策定)」内に位置づけられている。



 この郵便局では、通常の郵便業務に加え、住民票の写しや戸籍謄抄本、印鑑登録証明書といった通常市が発行している証明書等の発行業務を行うことが特徴。現在、同様のサービスを行っている郵便局は県内でも数例しかないという。



 郵便局の設置場所は、同センター1階正面入口左側の展示ギャラリー付近が予定されている。



 担当の市公共施設再配置推進課では、同センターが施設の役割上バリアフリー仕様となっており、駐車スペースも確保されていることなどから、「高齢者や障害者でも利用しやすい郵便局ができる」としている。



 加えて、現在市役所と渋沢駅の間に市連絡所がないため、中間点にある同センターでその機能の一部が補完されるとの認識も示した。



 業務開始の時期については「郵便局との協議を行ったうえ」との前提を示しながら、「2012年度中を予定している」と回答。



 なお郵便局が利用する同センター内のスペースは「賃貸」の予定。賃料は、同センターの管理運営の財源の一部に充てられる予定だ。



 同課では、「既存の公共施設の効率的活用という観点から、『より安い税負担で高いサービスが実現できることを市民にアピールする』公共施設再配置計画のシンボル事業として位置づけている」と話している。

 

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