秦野産いちごをＰＲ 都内ＪＡビルイベントで
シェフとのかけあいも
都内ＪＡビルにある農業・農村ギャラリーで行われた「〜地域の食材で、食を楽しむ〜にっぽんを食べよう！おいしいマル得講座」に２月17日、市内の観光型いちご園４軒が参加し、秦野産いちごのＰＲを行った。
都会に住む人に農業や農村を紹介、ＰＲする同ギャラリー。ここで行われるイベントに神奈川県の農家が参加するのは初だという。
当日は30〜40代女性参加者が多く、ジビエ料理レストランを営む藤木徳彦シェフが、秦野産あきひめを使った「いちごのカルパッチョ」を紹介した。レシピ紹介の後は、産地ＰＲと、４農家から提供された紅ほっぺ、さちのか、あきひめ、あすかルビーの即売会が行われ、多くの参加者が秦野産いちごを口にし、「おいしい！」の声が相次いだ。
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