(PR)
富士見斎場に聞く―アフターフォロー編― 葬儀の疑問を解決シリーズ【7】 遺族をずっと支え続ける
家族や友人と最後のお別れの場にあたる「葬儀」の知識は、意外と知らないもの。本シリーズでは、葬儀の流れやしきたりなどをセレモニーホール「富士見斎場」に聞く。今回はアフターフォローについて伺った。
後飾り壇
仏式の場合、一般的に葬儀終了後三十五日または四十九日の法要までの間、自宅に後飾り壇を設置する。
富士見斎場ではスタッフが遺族と共に自宅まで赴き、祭壇をセッティング。白木または白い布をかぶせた2〜3段の壇に、遺骨・白木の位牌・遺影・花・燭台・鈴(りん)などが飾られる。できる限り家にあるものを使用するが、何もない場合はもちろん富士見斎場でも用意している。
納骨は、四十九日までにしなければならないと言われることもあるが、基本的には時期に決まりはない。菩提寺や霊園とも相談することになるが、「埋葬許可書さえ持っていればご遺族の想いや日程の都合で決めて大丈夫です」とスタッフは話す。
お位牌
故人の戒名などを記した位牌。通常は、四十九日の法要までに白木の位牌から塗り位牌または唐木位牌に作り替える。
塗り位牌は漆などの塗装に金箔や蒔絵が施されたもの、唐木位牌は黒壇・紫壇などに透明・半透明の塗装がされている。富士見斎場はさまざまな位牌を用意しており、できあがりまでの日程も事前に説明してくれるのですべて任せて安心。スタッフは「何十年先の法要まで、陰ながらご遺族を支えていくことが私たちの役目です」と話している。
◆次回も「アフターフォロー編(法要・法事)」について紹介します
|
|
|
|
|
|