少年野球チーム秦野シニア(井関修監督)が8月から開催された南関東支部秋季大会でベスト16に入り、10月7日(日)から行われる関東大会(関東連盟秋季大会)へ5年ぶりに出場する。
秦野シニアは、8月19日に行われた第1回戦で静岡の強豪富士シニアに7対0で勝ち勢いに乗ると、9月1日に行われた第2回戦でも浜松南シニアに6対3と快勝。58チームが出場した南関東秋季大会でベスト16に入り、関東大会へのキップを掴んだ。9月9日に行われた横浜の青葉南東シニアとの第3回戦では、秦野シニアが初回表に先制するも、その裏に4点を奪われ逆転。6対2と敗れた。
井関監督は「選手たちが自分たちの実力で掴んだ関東大会という舞台。楽しんで、挑戦してほしい」と話す。関東大会でベスト16に入ると来春の全国大会に進む。全国出場が決まれば8年ぶりの快挙となる。なお、秦野シニアでは体験練習・見学を受け付けている。詳しくは加藤さん【携帯電話】090・5343・2556へ。
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