夜桜で地域の絆深める 出雲大社 時期早め花見会
4月27日、出雲大社相模分祠(草山清和宮司)で、午後6時から花見会が開催された。
このイベントのテーマは「東日本大震災復興」。被災地の支援と合わせ、実際に秦野で災害が発生する事態に備え地域の絆を深める目的で行われている。当初は4月1日に予定されていたこのイベント。市内の桜の開花時期と見ごろが早まったことに合わせ、一週間ほど早めて実施された。
この日は市内外から多くの来場者が足を運び、1人あたり1千円以上の募金を行い、ライトアップされた境内の桜の下で思い思いに夜桜花見を楽しんだ。募金は秦野市を通して被災地に送られるという。
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