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公開日:2013.05.16

秦野市役所野球チーム
東日本大会に出場
県代表として市内から初

  • 大会前、練習にも熱が入る(11日・市内グラウンド)

 秦野市役所野球チームが、5月24日(金)から神奈川県内の4会場で開催される第35回東日本軟式野球大会(1部Bクラス)に、市内チームとして初めて出場する。東海、北陸以東の24都道県の地区予選を勝ち上がってきた強豪を相手に、吉藤直監督(41)は「出場するからには優勝を目指す」と意気込む。



 市内でも屈指の強豪秦野市役所チームは、現在市職員24人が所属。入団時に野球経験は不問だが、市職員という条件があるため近年はメンバー集めにやや苦戦。平均年齢が33〜34歳と少しずつ上がっているという。



 活動は、原則平日夜と土曜日の週2日。ただし勤務している課によっては土曜日のイベント等もあり、いつも参加できるメンバーは15人程度だ。



 念願だった東日本大会の出場は、昨年秋の県予選大会優勝で叶えたものだ。決勝で横浜信用金庫チームを2対1で下した試合を含め、5試合のうち4試合が1点差、残る1試合も2点差という厳しい戦いをチームワークで制した。



 時には強い口調でメンバーに檄を飛ばしながらチームを率いる吉藤監督は、「試合では、どうしてもミスをしてしまうもの。県大会ではそのミスが出ても崩れなかった。チーム全員のレベルが上がってきた」と手ごたえを感じている。



 全国大会直前に正捕手が骨折というアクシデントに見舞われるも、「みんなで補っていくしかない」とチーム力で勝負をかける。



 吉藤監督と富樫透キャプテンは5月10日、市役所で古谷市長に大会出場を報告した。



 市長応接室には、秦野で全国植樹祭が行われた際、メーカーから寄贈されたイチロー選手と松井秀喜元選手モデルのバットがある。吉藤監督は「冗談かもしれませんが、市長から優勝したらバットをプレゼントするといわれました。それをもらうつもりで頑張ります」と笑顔で話した。



 東日本大会で秦野市役所チームの初戦は5月25日(土)午前8時30分から、海老名運動公園野球場で新潟県代表の新津クラブと。なお開催県の代表チームとして、富樫キャプテンが選手宣誓を行うことになっている。

 

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