手づくり夏まつりを満喫 すえひろこども園
7月18日、すえひろこども園(園児245人)で、園児らを対象とした夏まつりが初めて開催された。同園のPTAが中心となり、会場は保護者らの手によって縁日を模した雰囲気に飾り付けられ、輪投げなどのゲームが準備された。園児たちは入り口で手渡されたてづくりのお金を手に、スタンプラリー形式で一つひとつのコーナーを回り様々な遊びを体験。会場には子供たちの「やった」「できた」など元気な声が響き渡った。
企画・運営を行ったPTAの1人は「準備も楽しくできた。子供たちの楽しそうな笑顔が見られてよかった」などと話した。
同園ではこれまでこの時期にバザーを実施していたが、今年は秋に開催することになったため、その代わりとして今回の夏祭りを開催した。
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