障害者支援施設・社会福祉法人かしの木会くず葉学園(飯田雅子理事長・加藤契子園長)で5月24日(土)、ヤマメの稚魚の放流会が行われた。市職員とそのOBによる渓谷釣りのサークル「景釣(けいちょう)会」(佐藤尚文会長)のメンバーが稚魚を提供、ボランティアとして参加した。当日は、同学園の利用者と職員など約20人が、くず葉川上流に約200匹のヤマメを放流した。
この活動は今年で28年目。同学園初代園長の飯田哲哉さんが同会メンバーと意気投合したのがきっかけだったという。加藤園長は「これからもヤマメが棲めるきれいなくず葉川を大切にしたい」と同会へ感謝の言葉を述べた。
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