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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防と治療 秦野赤十字病院 市民公開講座
秦野赤十字病院では、7月9日(水)同病院2階の講習室で、第34回市民公開講座を開催する。テーマは「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」。現在参加者を募集している。時間は午後1時30分から2時30分(受付けは午後1時〜)。定員は事前申込み先着順で80人。参加費無料。講師は同病院整形外科副部長の岩品徹さん(医師)、栄養課長の鈴木喜代子さん(管理栄養士)、リハビリテーション係長の吉田稔さん(理学療法士)が務める。骨粗鬆症とは「骨の内部がスカスカになり、骨折しやすくなる状態をいいます。高齢者は骨折を機に寝たきりになる場合も多いため、健康で快適な生活を送るためにも予防が大切です」と同病院では話す。現在の日本では推定1000万人の患者がいると考えられその半数以上を女性が占めていると言われる。今回の講座では予防や治療に詳しい専門家がこの病気についてわかりやすく解説する。
■秦野赤十字病院地域医療連携室(平日8時半〜17時)
【電話】0463・81・0719
http://hadano-jrc.jp/
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