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音で伝えるボランティア 受講生を募集中
目の不自由な人たちのため、あなたもボランティアを始めませんか？秦野市社会福祉協議会（藤村和静会長）では、録音ボランティア講座の受講者を募集している。
文字を読めない人にとって、音声は情報を取り入れる大切な手段。録音ボランティアとは、文字はもちろん、絵や表などをできる限り忠実に音声化し録音、視覚に障害を持つ人に伝えるボランティア活動のこと。
同講座では録音（音声訳）の基本的な技術や知識を学ぶとともに、視覚障害者への理解を深める内容となっている。講師は秦野市録音赤十字奉仕団ひまわり。
日程は９月10日から10月29日の毎週水曜日、全８回。午前10時から正午まで。会場は市保健福祉センター２階・第２会議室ほか。費用は１０００円（テキスト代含む）。定員は20人（申し込み先着順）。明日８月１日（金）から受け付け開始。
申し込み・問い合わせは秦野市社会福祉協議会【電話】０４６３・８４・７７１１【FAX】０４６３・８５・１３０２へ。
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