秦野商工会議所青年部(小泉学会長)は、11月22日、秦野市消防本部本署で「第3回ぽっぷハートつながり隊inはだの」を開催した。今年は小学生の親子約50組が参加。様々な防災体験を通じて防災に対する理解を深めるとともに、親子で「災害から家族を守る」という意識を持ってもらおうというのがテーマ。
子どもたちは指令室の見学や119番の通報訓練をはじめ消火器による消火や、消防ホースによる放水などを体験。また煙を充満させたテントの中を通過したり、はしご車に乗り込んで高所まで運ばれるなど、子どもたちにとって貴重な機会となった。
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