昭和の森テニスセンター(東京都)で3月27日から行われるTOMAS CUPジャパンジュニアテニスチャンピオンズ8th(全国大会)にトムテニスプランニング所属の瀬戸佑弥君(本町小3)とビートテニスクラブ所属の大島彩華さん(南が丘小6)が出場する。
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昨年末行われた大会で優勝を飾り、10歳以下男子で全国への切符を手にした瀬戸君。6歳からテニスを始めた若き実力者だ。
錦織圭選手に憧れ、現在は週3回のレッスンに励み、自宅でも兄とラケットを振る毎日。全国大会では東京都のランク上位者との対戦が決まっているが「ランクなんて関係ない。勝てばいいんでしょ」と勝ち気な発言。練習時には球の入る位置を予測して走り込み、打ち返す瞬間に力を込めて振り切るという発言を裏付けるプレーを見せつけた。
瀬戸君は「プレーには自信がある。俺なら勝てる」と勝利を誓った。亀野正拓コーチは「とにかくポジティブで将来が楽しみな選手。精一杯テニスを楽しんでくれ」とエールを送った。
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6歳からテニスを始めた大島彩華さんは、中井町のクラブで週5日から6日練習を重ねている。
「学年で3番目に低い」という140cmの小柄な身体だが、ラケットを握るとそれを感じさせない大きなフォームで力強いショットを次々と相手コートに打ち込む。
指導する篠原正義ヘッドコーチは「大島さんはとてもクレバーで、レベルの高いオールラウンドプレーヤー」と評価する。好きな選手はマリア・シャラポア。将来の夢は、もちろんプロテニスプレーヤーだ。
同大会では、年上のプレーヤーも多数エントリーしている14歳以下女子シングルスに出場。「勝つのは楽しい。優勝を目指します」ときっぱり言い切った。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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