エンドウ健康体操グループ(遠藤養子代表・79)が3月19日に秦野市役所を訪れ、市内に暮らす震災避難者への義援金約3万7千円を古谷義幸市長に手渡した。
同グループは東日本大震災が起きた年から寄付を続けており、古谷市長は「皆さんの気持ちを誇りに思う」と感謝の意を示した。遠藤さんは「明るい気持ちを持って道を拓いて行ってもらいたい」と話した。
同グループは堀川公民館と西公民館で活動しており、レッスンの際に募金用の缶を置いておくと、多くの参加者が寄付に協力してくれるという。遠藤さんは「これからも続けていきたい」と笑顔を見せた。
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