戸川三屋鎮守の里を育む会(桐山清会長・会員96人)が5月16日、八幡神社社務所で定時総会を行った。総会には顧問の久保寺邦夫県議らのほか会員が参加。2014年度の事業・会計報告や2015年度事業計画・予算案などが審議され、可決された。
同会は戸川・三屋地域の里地里山の保全、地域コミュニティーの向上、伝統文化の継承などを目的に設立した。4期目を迎えた今回の定時総会で、桐山会長は「子どもたちに何が残せるのかを考え、より良い活動ができるようにご協力を願えれば」と挨拶。八幡神社の例大祭などへの協力のほか、農業事業部門の立ち上げなどを報告した。
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