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「若年性認知症の理解と介護のポイント」 介護付有料老人ホーム「結」 一般公開講演会9月19日13時30分〜
社会福祉法人 神奈川県社会福祉事業団運営 介護付有料老人ホーム「結」（秦野駅より徒歩13分・今泉６９６-１／秦野市立南小学校校庭前）では、一般公開講演会「若年性認知症の理解と介護のポイント」（秦野市後援）を9月19日（土）13時30分〜開催。定員30名。要予約。会場は同ホーム。講演者は、公益社団法人「認知症の人と家族の会」神奈川県支部世話人 三橋良弘氏。同氏は、若年性認知症の家族を介護している当事者でもある。
今日の超高齢化社会の中で、増え続ける認知症状をもった方々の介護は大きな課題であり、国においても、認知症対策については、予防も含め重要優先課題として取組を始めている。また、県・市町村でも介護者家族の支援等が積極的に実施されてきている。
しかし、若年性認知症（65歳未満での発症）の方においては、介護の苦労やサービス支援の不十分さ、年齢・認知症症状の特徴からサービス・支援の利用のしづらさもあるという。
今回は、その病状についての理解を深め、対応や介護の留意点を学ぶと同時に、現在の介護保険制度や公的福祉サービスによる支援の課題を考える機会とするもの。
なお講演会前後の時間帯で、参加者の希望により、会場の有料老人ホームの施設見学も行う。
問合せ・参加申し込みは、同ホームまで。
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