国際ソロプチミスト秦野(上瀬節子会長)が11月18日、(一社)日本バングラデシュ協会の橋本羅名理事長(バングラデシュ出身)などを招き、ソロプチミスト秦野が今年から始めた同国への文房具送付に関連し、実際に現地へ届けた橋本理事長から話を聞いた。
独立から40年以上経つが7割の人が教育を受けられていないことに触れ「学校の数が全然足らない。生きるために教育を受けることが必要。でも学校がなく、あっても先生がいない」など同国における教育の現状を橋本理事長が熱弁した。
国際ソロプチミスト秦野は平塚、東京弥生のクラブと共同で教育に必要な文房具を集め、今夏に橋本理事長に預けた。現地の小学生に文房具を手渡した橋本理事長は「みんな笑顔で、すごく喜んでいた」と当時の状況を報告した。
同団体では「使えるけど、もう使わない文房具」を募集している。上瀬会長は「ペンやノート、消しゴムなど使用未使用を問わないので、バングラデシュの子どもたちのためにお寄せください」と話した。
問い合わせは上瀬会長【電話】0463・78・8310へ。
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