秦野版 掲載号:2016年4月7日号
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秦野ボトルドウォーターおいしさ部門 全国1位に環境省「名水百選総選挙」で

経済

「おいしい秦野の水」を手にする秦野市上下水道局職員
「おいしい秦野の水」を手にする秦野市上下水道局職員
 環境省が名水百選30周年を記念して開催した「『名水百選』選抜総選挙」で秦野市のボトルドウォーター「おいしい秦野の水〜丹沢の雫〜」が、「おいしさがすばらしい『名水』部門」の第1位に選ばれた。部門の全投票数1万3329票のうち、7504票を獲得した。

 この総選挙は「名水百選(1985年選定)」と「平成の名水百選(2008年選定)」の計200の名水を対象に、2月15日から3月13日までインターネット上で行われた。「観光地」、「景観」、「秘境地」、「おいしさ」の4つの部門ごとに、投票を募った。

 おいしさ部門には、地方公共団体や民間企業等で販売されている「名水百選」の水を活用した飲料水製品が10品エントリーした。

 北海道の「大雪旭岳源水」や福井県の「わかさ瓜割の水」などを抑え、1位に輝いた「おいしい秦野の水」は、秦野市上下水道局が販売者。秦野盆地の地下水を、塩素で殺菌した後、製造過程で塩素を除き、ペットボトルに詰めているという。秦野市の名水を市内外にPRすること、市民に非常用飲料水として備蓄してもらうことを目的に、2008年に販売を開始し、現在の透明感あるラベルのデザインは2014年に全国公募で選出した。硬度89度の軟水で、お茶やコーヒー、水割りのほか、香りを大切にする料理と相性が良いという。

 販売場所は秦野市内のコンビニエンスストアや商店、小田原厚木道路のPAなど。今回の総選挙の結果を受け、市外から取扱いを希望する問い合わせがあり、市上下水道局では、「販路拡大へ繋がる可能性もある」と期待を寄せている。

 同局担当者は「昔から秦野の水はおいしいと言われてきたが、予想を大きく上回る票数に驚いた。市民の地下水を大切に思う心が票に繋がったのでは」と話す。

「名水」危機と復活の歴史

 古くから秦野盆地では豊富な地下水が人々の生活を支えてきた。

 1985年、名水百選に選定された「秦野盆地湧水群」。ところが、1989年、名水の1つ「弘法の清水」(秦野市大秦町)が、市内の工場から漏れ出た発がん性物質に汚染されている事が判明。水道の水源や生活用水に使用されていたため、大きな問題となった。

 市は地下水汚染機構の解明に向けて調査を行い、1994年、全国に先駆けて地下水保全条例を施行。専従班を組織し、浄化事業に本格的に取り組んだ。

 その結果、2004年に地下水の浄化目標を達成。当時の二宮忠夫市長が「名水の復活」を宣言した。

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