6月19日(日)に東京都大田区のヤマトフォーラムで開催される第3回スポーツ鬼ごっこ都道府県選抜大会に、秦野市内で活動する「スポーツ探検隊PLUS」に所属する子どもたち5人が選出された。
スポーツ鬼ごっこは、日本の伝統的な遊び「鬼ごっこ」に統一のルールを設けたもの。制限時間内に相手陣地にある宝を奪い、ポイントを多くとった方が勝つというゲーム。
代表に選ばれた冨山理駈(りく)君(南小・3年)は、「皆に声をかけてチームで頑張って勝ちたい」、吉田和織(かずおり)君(東小・6年)は「守りで抜かれないようにしたい」、冨山就翔(しゅうと)君(南小・5年)は「オフェンスの選手なのでチームプレーで自分も点を取って優勝したい」、岡海花(みはな)さん(東小・4年)は「チームで協力し合って頑張りたい」、坂本海人(かいと)君(本町中・1年)は、「最後まで楽しんでプレーしたい」などとそれぞれ抱負を話した。また自らも選手としてこの大会に出場する、同チーム代表の飯田琢郎さん(=人物風土記で紹介)は「大きな大会なので緊張感があるだろうけれど、緊張感を楽しめるように思い切りプレーして欲しい」などと話した。
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