極楽寺(秦野市鶴巻1861、守本善英住職)の境内にあるロウバイ=写真=(1月10日撮影)が見ごろを迎え、辺り一面が甘い香りで包まれている。
植えられている約10本のロウバイは満開で、同寺によると「来週末まで見ごろが続く」とのこと。
ロウバイは、中国原産の落葉樹。直径2cmほどの鮮やかな黄色の花をつけ、甘く上品な香りを強く放つ。花びらに光沢があり、蝋のような見た目、手触りから「蝋梅」という名がついたとされる説もある。
極楽寺の境内には様々な花が植栽されており、四季折々の花を楽しめる。
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