秦野少年野球部(宮永昌幸監督)に所属する奥津喜織投手と石澤憲太捕手が、3月11日から秦野球場で行われた第11回はだの招待中学生交流軟式野球大会の始球式を務めた。
同チームは2016年11月に開催された市内少年野球チームの卒業大会で優勝しており、バッテリーを組んでいた2人が今大会実行委員会から指名された。
中学生の試合のため、マウンドからホームベースまでの距離は18m。初めての距離に挑戦する2人は、試合前は緊張していたものの本番では見事ストライクを決めた。
終了後、奥津選手は「緊張したがストライクが入って良かった」と安堵し、石澤選手は「一生のうちでできるかわからない経験なので嬉しかった」と話した。
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