秦野市は公務員の夏のボーナスにあたる期末勤勉手当を6月9日に支給したと発表した。
一般職の支給率は2・075カ月(昨年同期2・025カ月)で、平均支給額は70万6714円(同71万4723円)。支給人数は1104人となっており、支給総額は7億8021万2680円、平均年齢は39・99歳(同41歳)、平均勤続年数は16・12年(同17・01年)となった。
一方、特別職期末手当の支給率は昨年同期と変わらず2・025カ月。特例措置により、2013年4月1日から任期満了まで、期末手当の算出基準となる給与月額が市長は15%、副市長10%、教育長8%の割合で減額されている。これにより、支給額はそれぞれ、市長が205万3684円、副市長が178万392円、教育長が162万899円となっている。
また、市議会についても昨年同期と変わらず支給率は2・025カ月。支給額は議長が131万7060円、副議長が114万9390円、一般議員は105万2190円となっている。
一般職と特別職、市議会議員を含めた支給額の合計は8億1516万7057円だった。
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