秦野少年野球部コメッツ(宮永昌幸代表)が、秦野少年野球連盟主催の「新人戦大会(株)タウンニュース社旗争奪戦」と「秋季大会マクドナルド杯争奪戦」の2大会でW優勝を果たした。
新人戦大会は小学5年生以下が出場する大会。ブロック戦で行われた予選を全勝で勝ち抜き、決勝トーナメントに進出した。10月8日に行われた決勝ではヒットを連打し、6対0でグリーンスターズを下して優勝した。田中吟侍(ぎんじ)主将(本町小5年)は「全員声も出ていたし、バットも振れていた。優勝できて嬉しい。一人ずつしっかり役割をこなせるようにして、全国に行きたい」と力を込める。
6年生以下が出場した秋季大会では、「勝ちたいというみんなの気持ちがひとつになった」と前川治男(はるお)主将(末広小6年)は話す。接戦となった初戦を勝ち抜くと、弾みになったかその後もトーナメントを順調に勝ち進み、決勝へ。スカイホークスを8対4で下し、この学年としては久々の優勝を手にした。今後、市内の大会としては卒業大会を残すのみ。「そこでも優勝したい」と目標を語った。
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