秦野市のバレーボールチーム「秦野北JVCスポーツ少年団」の男女混合チーム(畠山学監督)が、10月29日に産業能率大学湘南キャンパスで行われたビーチバレー「SANNO CUP 2017」で2年連続優勝を果たした。
同大会には神奈川県内や東京都内のチームなど20チームが参加。当日は台風22号の影響で体育館での開催となった。秦野北JVCは、他を寄せ付けない強さで予選を突破。決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、迎えた決勝で全千寿(東京都)と対戦。飯田若菜選手(西小6年)と野尻健生選手(南が丘小6年)のサーブが冴え21対10と快勝した。同チームの内藤早美団長は「2連覇は難しいと感じていたが大事な場面で子どもたちが頑張りをみせ、優勝杯を手にすることができた」と話した。
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