11月15日の七五三を前に、秦野市内の神社も華やかな晴れ着に身を包んだ参拝者で賑わいをみせている。
毎年多くの七五三祈祷を行っている曾屋神社(曽屋1の6の10、守山文夫宮司)では、境内に朱色の和傘を飾り、晴れの日の空間を演出している。さらに、毎年この時期になると市内渋沢在住の小室久次さんが「子どもたちのために」と菊を寄贈しており、大輪を咲かせた色とりどりの菊が境内を華やかに彩っている。
また、「碁盤の目のように節目正しく育つよう願いを込める」という意味を持つ碁盤の儀を行うための碁盤も用意され、大勢の子どもたちが元気よく晴れ着姿でジャンプしていた。
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