丹沢の50年前を知る

 はだの史・発見展 幻の曲も復活

掲載号:2017年8月18日号

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50年前の丹沢の写真から変化が読み取れる
50年前の丹沢の写真から変化が読み取れる

 山の日にちなみ、丹沢の歴史を振り返ってもらおうと、桜土手古墳展示館(秦野市堀山下380の3)で「はだの史・発見展―ようこそ!50年前の丹沢へ」が開催されている。

 戦後、観光や地域経済の発展から丹沢を活用しようという動きが高まり、昭和30年代には空前のブームを迎えた丹沢。1965年に「丹沢・大山国定公園」の指定を受け、秦野市もさまざまな観光PR活動を行ってきた。今回の展示会ではその頃の丹沢にスポットを当て、国定公園指定を報道する新聞記事や当時に作られたパンフレットなどが展示されている。また、丹沢の魅力を伝えようと現在まで開催されている「丹沢写真コンクール」の写真も展示されており、今の様子とは違った50年前の山の風景を見ることができる。

よみがえった「丹沢音頭」

 今回の展示に伴い、ひっそりと復活を果たしたのが「丹沢音頭」だ。これまでパンフレットなどに書かれていることから、その存在は知られていたが、全歌詞と曲調が不明だったという。今回の展示に伴い資料を当たっていたところ「はたの第8号 日本専売公社秦野工場」の中に楽譜がついていることがわかり、展示にあわせて歌と演奏を録音した。同館では「時を経て忘れられていた曲を聞くこともできます。ぜひ足を運んでほしい」と話している。

 開館時間は午前9時から午後5時(入館4時半)まで。入館無料、展示は8月27日(日)まで(26日(土)は講座のため見学不可)。問い合わせは同館【電話】0463・87・9581へ。

丹沢の絵葉書展示も
丹沢の絵葉書展示も
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