秦野市の基幹計画のひとつである「秦野市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について審議を行う、有識者などからなる行財政経営専門部会(斉藤進部会長)が外部評価を行い、その評価報告書を8月18日に古谷義幸市長に手渡した。
今年度から行財政調査会に行財政経営専門部会が設置され、市の基幹計画の進行管理や人口減少・少子高齢化社会に向けた行財政経営のあり方などの審議を行っている。国からの要請に基づき、「総合戦略」に係る内部の進行管理の妥当性や客観性を担保するために外部評価を取り入れたかたちで、初の取り組み。
秦野市では、この評価報告書を踏まえ評価を決定し、ホームページで公表するとしている。
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