(PR)
慢性腎臓病(CKD)を知る 秦野赤十字病院が市民公開講座
秦野赤十字病院(秦野市立野台1丁目1番地)は11月21日(火)、同病院2階講習室で、市民公開講座を開催する。現在参加者を募集中。参加費用無料。
今回のテーマは「慢性腎臓病(CKD)を知っていますか?〜私たちの健康を脅かす”新たな国民病”〜」。時間は午後2時から3時(受付けは午後1時半)。定員は事前申込み先着順で80人。講師は同病院第三内科部長の国見基瑩医師。日本に1300万人いると言われる慢性腎臓病(CKD)。成人の8人に1人が慢性腎臓病に罹っていることになる。この病気は自覚症状がないため、症状があらわれる頃にはかなり進行している状態なのだという。心臓病や脳卒中など、血管疾患になりやすくなることも知られていて、早期発見・早期治療が大切だ。
申し込みは電話かホームページからメールで。
|
|
|
|
|
|