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タウンニュースは購読料のかからない地域情報紙です。基本的に市町村行政区ごとに1つの紙面を発行しており、各地域の政治・経済・文化・教育・スポーツ等に関する地域密着のニュースや生活情報を掲載しております。現在は神奈川県全域と東京都町田市に47地区48版を発行し、総発行部数は221万7,120部(2011年9月末現在)にのぼっております。地域ごとに内容の違う地元のニュースや生活情報を掲載していること、そして新聞折込によって各家庭に配布しているため、ご家族内で回読していただくことが多く、幅広い年代に読まれていることが大きな特長です。「地域のことはタウンニュースで知る」―。タウンニュースが支持されているのは、その地域に住んでいる人たちの視点に立ってニュースや生活情報を発信し続けているからなのです。
地域住民にとって、「広告」も街のニュースであり、大切な生活情報の一つである―。当社ではこのような考えのもと、広告の送り手であるクライアントと受け手である読者を結ぶ重要なコミュニケーションの手段としてタウンニュースを発行しています。これが「アドコミ(アドバタイジングとコミュニケーションを合わせた当社独自の造語)」という概念であり、地域に密着したアドコミの概念こそタウンニュースのビジネスコンセプトの中心をなしております。
広告は、本来「マス」を対象として広範に行うことが主流となっていましたが、消費者の動向が細分化しつつある現在では、生活圏ごとのニーズに合った発信へと移行しつつあります。タウンニュースは、一貫して地域ごとにきめの細かいコミュニケーションを媒介するメディアとして、生活者を対象に広告をはじめとした情報を提供してまいりました。広告をニュース的、客観的にとらえるなど、伝達方法にも工夫を加え、より分かりやすく伝えることに努めております。
生活者が必要としている地域の身近なニュースを収集、編集して提供することはコストや時間がかかるため、日刊紙や地方紙は十分に提供できずにおりました。
タウンニュースは全国紙や全県紙などでは取り上げない地域の生活者がもっとも必要とする身近な情報を丁寧に取材し、記事にしております。それとともに、アドコミの概念のもと、広告も地域の生活情報(=ニュース)として同時に発信することにより、各家庭に無料で配布することができるようになりました。これこそがタウンニュースが地域の生活者に支持される理由であり、幅広い読者層をターゲットにしている媒体であるからこそ、ビジネスとして成立することができたと考えております。アドコミこそ、時代が求める新しいコミュニケーションの在り方と言えるのではないでしょうか。
地域コミュニティーを基盤としたコミュニケーション重視型広告媒体

